楽しくがんばる!ランニング! with GARMIN ForeAthlete 645 Music

Dec 2018

• 使用開始時のメモ
• SWR50/SONYとの比較
• 3ヶ月使用のレビュー
• 2019年2月14日のトラブル (故障かな？)

• ペース(VDOTトレーニング強度確認)
• 心拍数(オーバートレーニングにならないように)
• ピッチ(怪我しにくい180rpm程度を目指す)

• トレーニングページ(ラン)
  「トレーニング強度の確認」と「オーバートレーニング防止」の為に ペースと心拍は確認しつつ走る。
  また平均ペース、平均心拍、ピッチもときどき確認する。
  その為に、ページ1,ページ2を以下の表示にする。

  ページ1	ページ2
  距離 　タイム　 　ペース　 心拍	ピッチ LAP タイム 平均ペース 平均心拍

• トレーニングページ(トレッドミル)
  ページ1はランと同じにする。
  トレッドミルでは距離/ペースを見る事はほぼ無い。
  その為に、ページ2を以下の表示にし、通常はページ2を見る。

  ページ1	ページ2
  距離 　タイム　 　ペース　 心拍	ピッチ LAP タイム 　心　拍　 平均心拍

• 心拍ゾーン
  

  Zone		心拍設定 (変更後)	効果	FITNESS LEVEL	心拍設定 (初期)
  Z1	ウォームアップ	50%～60%	血液を送る心臓の能力向上 筋肉が酸素を活用する能力の向上	活発なウォーキング	50%～60%
  Z2	簡単	60%～65%	細胞から筋肉への脂肪リリース率増加	スロージョギング	60%～70%
  Z3	エアロビクス	65%～78%	肺活量と呼吸数の増加 長い運動用に心臓を強化	軽いランニング	70%～80%
  Z4	しきい値	78%～90%	筋肉が活発に動く 速く走る能力を向上させ、フィットネスを改善 (トレーニング時間には制限がある)	速いランニング	80%～90%
  Z5	最大	90%～100%	集中的なインターバルトレーニングに最もよく使用される 負傷する可能性が高くなる (トレーニング時間はかなり制限される)	とても速いランニング	90%～100%

  ダニエルズさんのEASY走は65%〜78% で、Z3に設定し、そこを狙う。
  閾値走は88%〜90% で、Z4の上限付近を狙う。
  インターバルやレペティションは90%〜のZ5だな。
• メトロノーム機能(慣れたらOFF)
  ピッチを180rpm目標にもっていくために、「180rpm」の「4拍子」設定。
  片足の接地 x 2でタイミングをとる(初心者にはありがたい機能です)。
  屋外走の場合、「音/バイブレーション」設定(川の音等で聞こえなくなる)
  屋内走の場合、「音」だけで聞き取れる。
  たまに停止したり、1拍ずれたりする....。ちょっとビックりするが...。まー我慢して使える程度だ。
  ただし、メトロノームを意識しすぎると、左右バランスが崩れやすい。
  「180rpm」に慣れてきたので、メトロノーム機能はOFFする。